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5.シスターズ「from scratch」

3月26日
読了時間: 5分

いつの間にか2026年になっていて、前回の記事から2年も経っております…!


うわお!


続きを書かなかった理由は、自分なりにはあるのですが…

前回記事から、2年も経っているので、むしろ何事もなかったかのように続きを書いてみようと思います。


引き続き、本夛マキの2nd album「from scratch」の、全曲紹介を書いてゆきますね。


こちらは、曲の成り立ちやレコーディングの話について、わたしが覚えていたいことを書き残す記事です。


5曲目は「シスターズ」について。


マイペースが過ぎますが、よかったらお付き合いしてやってくださいね。




5.シスターズ


【曲の成り立ち】


この曲はいつ頃作ったんだろう。

曲の種のようなものは、ずいぶん前からあったような気がします。

出来た時を覚えていませんね…。


うーむ。

東京にいた時に作ったような気がするから、10年以上前に作ったのかな?


東京渋谷B.Y.G.で初めて歌った気がします。


当時、聴いてくれた女性のお客さんが

「Aメロの低いメロディのところ、オクターブでコーラスを入れているのが聴こえてくる」


って言ってくれたことをずっと覚えていて。 印象的なメッセージをくれたなあ、と。


ですので、録音では絶対にオクターブコーラスを入れようと思っていたので実現できて嬉しかったです。 あの時伝えてくれた彼女が、出来上がった曲を聴いてくれているとうれしいな。


えー、曲の成り立ちですね。


わたしは、目の前にその人がいたら直接言葉を伝えるので、「言えない言葉」を曲にするということはあんまりないです。 言いたいことはだいたい本人に伝える。


その人に言えないのに、なぜ他の人にうたうのか? まずは言いたいことがあるなら、本人に伝える努力をしたい。


なので、秘めた想いのような曲があまり存在しません。(想いの残り香みたいな曲はあるのかな?)


ですが、大切にしたい気持ちは本人にも伝えつつ歌にもしつつ、ということはありますね。


この「シスターズ」はそう言う曲で、実際にわたしの近くに存在してくれている友人たち4人を想って書いてみました。


1番、2番、3番、4番と4人ね。

わたしの自慢のリアルシスターズを歌にしてみました。


いまも仲良い人もいれば、しばらく会えていない人も。

いろんなタイミングがあるなあ。

たった4人だけど、わたしの人生にとって大きな存在のシスターズ。


「君と過ごした時、今でも光っているよ」


どんな今だとしても、大好きな友だちなのが変わらない、シスターズなんです。

歌詞の通りだな。


直接会えない人たちには、想いが届くように歌をうたいたいね。


よくある「届かない想いを歌にしてみました」的なスタンスは、本夛マキにはあまり向いてない気がする。


届かなくてもいい、と想ってうたうのは全然アリだと思うのですが。

もちろん自分の想いだけの曲が存在しているのも素敵だと思うし。


しかし、この曲はそういう曲じゃなくて。


届かないと思っては、うたいたくはない。


めちゃくちゃ届く、届けていると思って、これからもシスターズはうたってゆきたい限り。


2年も記事を書けなかった理由がそれなりにありそうな向き合いですね笑。


わたしったら色々と下手くそですが、この曲はとても個人的な関係からうまれた、大切な女友だちのうたでした。




【レコーディングの話】


シスターズという曲なので、録音はリアルシスターズをお持ちのお2人にお願いしました。

お2人とも実際にお姉ちゃんがいらっしゃるそうです笑 我らがドラマー髙木太郎!

ハーピスト明るい倉井夏樹!

本夛マキのうたとギターを先に録音してから、お2人に力を借りました。


夏樹くんがハーモニカを録音するときに、 「姉の顔を思い浮かべながら吹くね!」

って言ってくれたのが面白くて嬉しかったな。 あたたかくて愛おしい景色を夏樹くんに彩ってもらいました。 そしてそして。

この曲もアコギのグルーヴが主体なので、リズムパーカッションを足すにはこれまた難しかったかと思いますが、寄り添いドラマー髙木太郎さん!


ドラムを置いてもらって、シェイカーなどで寄り添ってもらいました!

きれいに足を閉じております。

これこそ寄り添い顔!!

…いいお顔をされるなあ、太郎さん笑。


お2人のシスターパワーをもらえたので、録音はあっという間に進みました!! 改めてお2人に大感謝です。 ありがとう!太郎さん、夏樹くん!


本夛マキ的には、この録音のおかげでこの3人のハーモニーがお気に入りになりました。 「from scratch」他の曲でもたくさん2人には力を借りておりますね。 次回作でも、この3人の時間をまた録音したいなあと振り返って願っております。


「シスターズ」この曲はこうやって録音しました。


昔お客さんが伝えてくれた「Aメロにオクターブでコーラスを入れる」という長年の記憶を実現もできたし、嬉しい録音になりました。



ということで、アルバム5曲目「シスターズ」について書いてみました。

2年も投稿が止まっていた!けど、またすんなりと続きを書いてゆきたいな。


今一度大切なものに向き合いと思っております。

「from scratch」の録音は本当に特別な時間だったから! やり切った時間を思い出して、また次の制作のエネルギーにしたい思う。 渦中にいた時は見えなかったものを、今一度思い出しつつ。


みなさま、お付き合いしてくださりありがとうございますね。


読んでくれてありがとうございましたー!!!












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