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執筆者の写真本夛マキ hondamaki

ひといきつく瞬間


このブログ、せめて10日目ぐらいまでは毎日更新を目指そうと思っているのですが…。


今日は、書くことが思い付きませんでした笑。


連日、結構内容の濃いはなしを書いてきたので、、、。


ちょっと休憩。


こう、iPhoneのカメラロールを遡りながら写真を選んでその間に思いついて書くことも探しておりますが。


ライブ関係以外だとわたしのカメラロールには、夕陽と月とシルエットの写真が多かったですね。


特に夕陽。


夕陽は心を奪われる。

見ると心がギュッと掴まれる。


わたしが適当にしていた感情を揺さぶられます。


写真は、海の近くに住んでいる友だちの家から撮った写真。


夕陽が海の向こうの山に落ちていく。


この時も本当に綺麗でした。


小さい頃、奈良の山の東側に住んでいたので昔から夕陽を見る機会が少なかったんです。


上京して、東京に行ってから夕陽を初めて気付いた!という感じだったな…。


大袈裟ではなくって、小さい頃の日常に夕陽はあまり見かけませんでした。

高校生や大学生の頃は、ギターに夢中で景色など見てなかったし。


上京してから、車に乗ってライブ旅をしたり、夕陽が綺麗な土地に行ったり、バイクに乗ってあちこち自分で行くようになってから。


夕陽の美しさに気づきました。


宮古島で見た夕陽を忘れたくなくって、作った曲が『君の居場所』という曲です。


あの素晴らしい夕陽を、自分のいる場所でも感じなければいけない、と思ったなぁ。


特別な場所に行くから夕陽は素晴らしいわけでなくて、いつも毎日夕陽はそばにいるし。


自分の感じ方の話で、夕陽はいつでも素晴らしい。

月もそう。


特別なときにだけ、わぁ!となるのもいいけど、いつだって素晴らしいと思えているほうが豊かだと思ったのです。


夕陽を感じる時間は、自分の心を見るタイミング。


見たいなあ。


山の向こうに行かないと見れないから、また見にいく時間を作ろうっと。


おっと、そうこうしているうちに朝焼けが始まりそうだ。


ちなみに朝焼けも好きです。


より始まり感があって、夜更かししているときなどは、朝焼けを見たら慌てて寝ます笑。


しばし始まりの時間を眺めてみたりします。

小さくオレンジ色の強い光が東の空から上がってくるのは、喜びのひとときです。


太陽はすごいね。

月ももちろん大好きです。


地球にいるわたしたちは境界線のメッセージだ。

狭間で生きるもの。


光を照らしてくれてありがとうという気持ち。

わたしたちも光を浴びてるから、きっと光ってるね。


今日は書くことが思いつかなかったけど、書き始めたら止まりませんでした笑。


夕陽を見るときの気持ち、ひといきつく瞬間のはなし、でした。


お読みくださりありがとうございました。


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