ブログも3日目です。
しばらくは毎日更新してみようと思っております。
しかしやはり。
何が困るというと写真に困りますね。
iPhoneのカメラロールを遡りつつ、相応しい写真はないかと探しておりましたら。
今回は影遊びの写真です。
わたし、影のシルエットが好きなんです。
書く内容を決めずに特に関係がない写真を選んだのですが、すきなシルエットの話でもしてみようかな、と。
自分のアイコンマークもシルエットだし、
1st album“LiveLife!”のジャケ写もシルエットですもんね。
このジャケ写はすごく気に入っています。
影のシルエットと夕陽だなんて、大好きなものばかりだ。
某はせがわかおりちゃんは、自分の顔をドーン!とジャケ写にし続けている人なのですが。
本夛マキは真逆です。
かおりちゃんのスタイルもとても尊敬している。
素敵だしとても彼女らしいと思う。
しかし本夛マキは真逆だ。
なるべく自分のビジュアルは小さくコソコソしていたい笑。
顔などは映さずシルエットがいい。
性格が出ている。
2nd album“from scratch”は比較的がんばりました。
顔をちゃんと出した。
がんばった。
このジャケ写デザインを望んでいたので、顔を出すのはあまり得意ではないわたしが出してみたという。
もちろん、結果とても大好きなジャケ写になっております。
ミュージシャン本夛マキは満足していますが、ふだんのわたしははずかしい笑。
なるべく小さくコソコソしていたい。
顔はあまり見られたくない。
しかし、人前で歌い続けている。
謎だ。
矛盾しているように思われるけどもどちらも本当の気持ち。
わたしも、不思議で仕方がないです。
小さい頃から引っ込み思案ではずかしがりなのに。
今やステージに上がったら“はずかしい”という気持ちは見当たらないですね。
スイッチが全く違うというか、なんというか。
やるからやるのだ、という気持ちで正々堂々胸を張ってやらせてもらっております。
でも、普段は結構小さくコソコソしていたいタイプです。
いや、自分の中に相反する感情がそれぞれ存在してるだけなのかも。
はずかしい、でも楽しいことをしたい。
すてきなことを伝えたいし、増やしたい。
でも静かにもしていたい。
どれも自分の中に存在している本当の気持ちです。
みなさまもそうですよね、感情の振り幅のどちらも本当ですよね。
本夛マキの『わたしの小さな世界』
という曲。
おかげさまでわたしの小さな世界は、小さいまま少しずつ大きくなっております。
シルエットは、光の加減で伸びたり大きくなったり小さくなったりしますね。
なるほど、シルエットはわたしそのもののよう。
影は自分自身ですし。
形が分かりすぎると想像力が広がらない。
シルエットだと、影の部分を自由にイメージできる。
そういうところも好きです。
光がないと影はないので、シルエットは輝きの証拠なのかもしれない。
いやはや。
色々と話がとっ散らかってしまった。
それでは、よかったら本夛マキ2nd album“from scratch”の『枯れ木のシルエット』でもお聴きくださいませ。
そういう季節になってきましたね。
わたしがふと見た一瞬の枯れ木のシルエット、毎日が変わるぐらい素晴らしい感覚でした。
そんな瞬間を覚えていたくて伝えたくて曲にしました。
シルエットはわたしに色んなことを伝えてくれる。
大好きです。
さてさて。今日はこの辺でにしておこう。
とりとめのない、シルエットが好きなはなしでした。
お読みくださりありがとうございました!
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